いつだってナマケモノだった。
初めまして。こんにちは。
ナマケモノ代表、七万花 萌乃です。
ちなみにこれ、「なまけ もの」とお読みください(笑)
昔から、ずっと「ナマケモノ」呼ばわりされてました。
主に親から。
寝るのが大好きで、
眠くなったら何処ででも寝られます。
特技です。
そんなわたしも地球に降りてきて、半世紀過ぎました。
なのに相変わらずフワフワしてます。
こーゆーのをグラウディング出来ていないと言うのでしょうか。
何故、親が「ナマケモノ」呼ばわりしていたかと言うと
多分、彼らに言わせると
「出来るのにやらない」からだと思います。
いつも言われてましたから。
これでも、幼い頃は「神童」と呼ばれてまして、
要するに、そこそこ出来る子だったのです。
で、あまり努力をしなくても
そこそこ出来るものですから、
それ以上、必死になってやることがなかった。
褒めると調子に乗って、
すぐやらなくなるからと
親から褒められた記憶はトンとありません。
これまで
要領だけカマして
生きてきたようなものですが、
それでも流石にこれではイケナイのではないか
と思い始めて
真剣に心理学を学ぶことにしたんです。